2010年2月17日水曜日

GUMMI'S HISTORY 2


               ↑ 今はなきソファーの上で


               ↑ 歯はしっかりしてます

 
               ↑ 2009.12.23 in my car


 グミを譲り受けたとき、グミには目ヤニ・鼻水・クシャミの症状があった。

 目ヤニで目は開けずらそうだし、鼻水は常に出ているし、寝ててもクシャミをしていた。

 家に来てから2日後に、動物病院へ連れて行き、可能な検査をしてもらうことにした。

 
 受付を済まし待合室で待っていると、名前が呼ばれる。

 グミを抱きながら診察室へ入る。

 まずは体重測定。

 診察台の上に乗せるだけで自動測定される。

 900g!

 軽い!

 次に診察。

 まずはaboutな誕生日の設定をするということで、歯などを診てもらう。

 先生♀の診断によると、推定生後2ヵ月とのこと。

 逆算をしてaboutな誕生日を10月20日に決定。

 義弟と同じ誕生日にしてしまった...。

 オスかメスかの断定をするには、生後6ヵ月の期間を要するらしい。

 先生♀の判断では、いまのところ70%オスとのこと。

 メスとして譲ってもらったのだが、この瞬間からオスとして接することに。

 なんか微妙。

 診察の結果、ヘルペスが原因の猫風邪とのこと。

 どうやら母乳感染が怪しいらしい。

 次に糞検査。

 糞を持参しなかったので、その場で糞を採取して、顕微鏡検査。

 ネコ回虫の卵と、カンピロバクターなる菌を大量に発見。

 元気に動き回る菌の姿が憎たらしい。

 次にレントゲン検査。

 しばらく別室に連れて行かれた後に見せられたのは、動画だった。

 特に異常なしとのことだが...

 グミや誰か分からない人の骨だけが動いて観えるのは異様だった。

 次に耳の中にカメラを入れて耳ダニの検査。

 多少汚れているが耳ダニはいないとのこと。

 念のため、駆除液らしき液体を耳の中に垂らされ駆除を開始!?した模様。

 出来る検査は全てしてもらい、多少高額な会計を済まし、帰路へ着いた。

 その後しばらく投薬や点眼薬を続けた。

 ヘルペスの症状は治まり、回虫は駆除された。

 今、グミは健康だ。

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