2010年2月17日水曜日

GUMMI'S HISTORY 1


               ↑ こんな状態でした


               ↑ 初めてのベッド

 
 グミに初めて逢ったのは、雪と低温の続いた、2009年12月21日。

 野辺地町に在住の、妻の知り合いから、ホタテ小屋で保護した子猫を譲ってもらった。

 グミはガタつく路面に揺られながらも、妻におとなしく抱かれたまま、家路に着いた。
 
 早速、猫用ミルクと離乳食を与えてみると、自力で飲み、食べた。

 トイレは初回から、用意したトイレにちゃんとした。

 偉いゾ!グミ。

 野良だったグミは、生臭い臭いがしたので、シャワーを浴びせることに。

 水は嫌いらしく、暴れたが、なんとかシャワーを終えることができた。

 水に濡れたグミの姿は、痩せっぽっちで何とも頼りなかったが、可愛いらしかった。

 シャワーの後のグミは...

 疲れてしまったのか!?グミ専用ベッドで横になり、眠たそうにしていた。

 その後のグミは、一緒に寝ることもなく、そのまま眠りについて初日は終わった。

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