2010年2月21日日曜日

GUMMI'S HISTORY 3


               ↑ 御飯は白い皿


               ↑ 水はピンクの皿


               ↑ AAFCO認定
 
グミは年齢不詳だったため、食事には何を与えて良いか分からなかった。

その為、いろいろ準備して、試してみることに。  

家に来た初日、まずは自力で飲めるかだ。  

猫用ミルクを与えてみた。  

見事、自力で飲んだ。  

しかし、用意した猫用の哺乳瓶は不要となってしまった。  

次は、食べれるかだ。  

離乳食を与えてみる。  

見事、これも自力で食べた。  

次の日、1歳までのドライフードに挑戦。  

とりあえず、ぬるま湯で柔らかくしてから与えてみた。  

普通に食べた。  

調子に乗って、硬いまま与えてみた。  

カリカリおいしそうな音をたてて、食べていた。  

どうやら何でも食べれるようだ。  

グミの御飯は6時・12時・18時・24時の1日4回だ。  

6時・18時は、買い込んだ離乳食を無くすために離乳食を。  

病院から、粉薬を処方されていたので、離乳食は混ぜ易くて、良かったかな。  

18時・24時はドライフードを与えることに。  

食事は毎回チョイ残しする。  

数日が経ち、離乳食は無くなった。  

しかし処方はまだ続いていた。  

ということでレンジで温めた猫用ミルクに粉薬を溶かし、それにドライフードを入れた。  

しばらくこれを続けたが、買い込んだ猫用ミルクも無くなった。  

ということで、今度はお湯に粉薬を溶かし、それにドライフードを入れてみた。  

いつも通り食べてくれる。  

粉薬はこれで大丈夫だ。  

しばらく続いた、病院からの処方も終わり、普通の食事になった。  

ドライフードの袋の側面に記載されている、給与量を確認しながら、食事を与えている。  

なので多い訳ではないと思うが、毎回残す。  

どうやら食べている姿を見ていてあげないと、食べるのを止めてしまうようだ。  

なので食事中は、なるべく近くにいてあげる。  

近くにいないと、鳴きながら探して、食べなくなる。  

しかし、近くにいてもまだ残す。  

そうなったら、今度は手の平にドライフードを載せてあげる。  

再び食べ始める。  

とにかく甘えん坊なのだ。  

面倒はかかるが、食べている姿を見ているのは微笑ましい。  

ちゃんと食べて、健康に育って欲しいと思う。

       ↓ カリカリ音 聴けます
 

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